あなたのサイトをGoogle Page SpeedInsightで計測したことはありますか?
Googleはここの点数が2021年5月のサーチエンジンのアップデートで、サーチランキングに影響してくると公式に発表しています。
ここの点数の向上にはサイトの高速化だけではなく、Core Web Vitalsと呼ばれるGoogleが決める内容以外の部分での『良いサイト』でなければ行けません。
これがまた細かく色々な要因があり、一筋縄では行かないのです。
まだ計測したことがない人は是非、計測してみてください。
最低80点以上取れていればそこまでサイトのランクに影響はないと予想しますが、それ以下だと影響してくる可能性があります。
まずあなたのサイトを無料診断して、何が原因で遅くなってるのか診断します。
サイトにログインする必要もないです。
URLを送って頂ければそのサイトを診断し、私の見解をお伝えします。
ホームページまたは指定されたページを高速化し、3秒以内でロードすることを目指します。
これによりサイト全体が高速化され、同時にPage SpeedInsightのスコアも向上します。
Page SpeedInsightの結果のラボデータの中にある『Speed Index』の値を秒数とします。ここで3回測定し、その中で一番速いものを結果とします。
サイトの状況によるので保証はできません。例えば、重い動画や画像をトップでどうしてもロードしないといけないサイトなどはロードに3秒以上かかるかもしれません。
ページのロードスピードではなく、Google Page SpeedInsightの点数のみに焦点を絞ったプランです。もちろんスピードも点数に大きく影響しますので、点数が上がるということは、サイトが速くなるということでもあります。
Core Web Vitals(LCP-FID-CLS)と呼ばれる点数の基準になる指標の向上を目指し、モバイルで80点を目指します。デスクトップだけ気にしてるというかたは、そちらに力を入れます。
LCP(Largiest Contentful Paint)とは、ページ内で一番大きいHTMLの要素が表示されるまでの時間を表します。
FID(First Input Delay) とはユーザーがページの中の何かをクリックした時の反応の速度です。
サイトによってはFIDがまだ測定されておらず、その代わりにTBT(Total Blocking Time)という指標を向上することにより点数が上がります。
CLS(Cumulative Layout Shift)はページがロードされた時に、どのくらいページがシフトするかです。例えば広告などが後からロードされて、カクっとページが動くと、この点数は下がります。
Google Page SpeedInsightで3回測定し、その中で一番いい結果を使います。
サイトによって設定がかなり変わってくるので、設定の変換や違うプラグインを使った方がいい場合など、コミュニケーションを取りながら解決策を提案していきます。
サイトの状況によるので保証はできません。例えば、何か特定のプラグインを使っていてそのプラグインが原因で点数が低かったとします。どうしてもそのプラグインを外せない場合、点数の向上には限界があります。
作業開始から5日以内に作業は完了します。その間に変換を加える必要がある際は、しっかりとコミュニケーションをとっておこないます。
DiviやElementorの情報だけでなく、脆弱性が見つかったプラグインやテーマのリストも毎週届きます。セキュリティの強化につながります。
管理人のナオミが書くメルマガ
海外でエンジニア歴10年以上
DiviとElementorに精通