決済革命!Stripe Payment Linksの使い方【簡単お支払いリンクが作れる】
- 2022年8月6日
- 2021年6月6日
- マーケティング&SEO
- Stripe
『ものを売りたいけどウェブサイトがない・・・』
『Stripeってなんかコード入れないとお支払いリンク作れないんでしょ?』
そんなこと思ったことありませんか?
Stripe Payment Linksを使えばその問題が一瞬で解決します。
この記事ではStripeを使ってどうやって簡単に決済できるリンクを作るのか説明します。
ホームページを持っていなくても、リンクを送るだけでカード情報から配送先の住所までユーザーが入力して決済できるようになります。
Stripeのアカウントを既に持ってると想定しています。
Stripeで商品を作る
まずは売るための商品が必要なので作っていきます。
左のメニューから『商品』を選択します。
右上の『商品を追加』と言うボタンを押します。
商品の基本情報を入力します。
料金体系を入力します。
料金体系モデルは他にも種類がありますが、今回は標準の料金体系でを選びます。
普通に商品を売るときやサブスクをするときはこれで十分です。
値段は29800円で、継続、つまりサブスクの設定になっています。
一括にすると、一度きりの支払いになります。
サブスクになってるため、月次、つまり月額の支払いに設定されています。
他にも年額や色々な設定が可能です。
右上の『商品を保存』をクリックして商品は完成です。
支払いリンクの作成
商品の情報が表示されたら『支払いリンクを作成』をクリックします。
商品購入フォームのオプションを設定
左側に商品購入時のフォームのオプションがあり、それを設定することによって右のプレビューが変化します。
プロモーションコードの許可はクーポンの入力を可能にする
この画像は英語になってますが、Add promotion codeというリンクがプレビューに追加されたのがわかると思います。
顧客が数量を調整できるようにする
これを設定すると、いくつ商品を買うのか設定できるようになります。
顧客の住所を収集
ユーザーに入力して欲しい住所のタイプをここで選べます。
配送先が必要な場合は『請求先住所と配送先住所』を選びましょう。
無料トライアル
定期支払いの無料トライアルの設定はここでします。
チェックを入れて、設定したい日数を入れます。
リンクを作成
全て設定し終わったら、右上の『リンクを作成』をクリックします。
生成されたURLをコピー
このようにコピーできるStripeのリンクが生成されます。
これをメッセージやSNSでシェアすることによって、誰でもすぐにお支払いできます。
これですぐに誰でも何かを売り始めることができますね!