Elementor – カラムの使い方【初心者必見】
前回まででセクションの説明は終わりました。
この記事では、セクションの中でウィジェットを囲っている『カラム』の使い方や設定方法を説明します。
カラムとは
このウィジェットをいれる箱がカラムです。
カラムには複数のウィジェットをいれることが可能です。
そしてこの画像は、セクションを2分割してるのでカラムが二つになります。
カラムの設定を開く
このアイコンをクリックします。
すると『カラムを編集』と出てきます。
それではまずはレイアウトタブの中を一つ一つ説明していきます。
『カラムの幅(%)』
このようにカラムの幅を変換すると、そのカラムの大きさが変わり、他のカラムの大きさもそれに合わせて変わります。
カラムを三つ以上にしても自由にカラムの幅を変えられます。
『Vertical Align』と『Horizontal Align』
Vertical Alignはこの記事で説明してます。
>>ElementorのVertical Alignの使い方
『Horizontal Align』も概念はすっかり同じで、縦か横かの違いです。
なので上の記事を参考にしてみてください。
『ウィジェットスペース(px)』
『ウィジェットスペース』はカラム内のウィジェットの間の感覚の大きさを設定します。
『HTMLタグ』
これはセクションの『HTMLタグ』同じで、どのエレメントをカラムに使うかを決定します。
>>セクションのHTMLタグ
スタイルタブの『背景』と『ボーダー』
これらも他の記事ですでに説明しています。
>>Elementorの背景
>>Elementorの背景スライドショー
>>Elementorのボーダーの使い方
これで入門編は終わりです。
次回からは応用編が始まります。
応用編からはElementor Proを使ってることを前提として説明していきます。
Elementor Proを使うと、更にモジュールが追加され、そしてテーマビルダーという機能でヘッダーやポップアップなど作ることができるようになります。その他にも設定の面でProでしか変換できない部分もあるんです。
興味がある方は、Elementor完全マニュアルを見てみてください。
もし購入を考えてる方は、こちらにElementor Proの購入方法を完全に説明した記事もあります。
それでは応用編で!