DiviとACF(Advanced Custom Fields)は実は相性がいい
こんにちはナオミです。
「ACF使ってるけど、Diviテーマにしたら使えなくなるの?」
「ACFをショートコード以外でDiviで呼び出す方法はないの?」
ACF便利ですよ!だからDiviにしたら使えなくなるんじゃないか心配の人もいるかと思います。
でも安心してください。
そんなことはないんです。
DiviとACFの相性は抜群で、ショートコード無しでもその値を呼び出すことが可能です。
(ACFとは投稿や固定ページなどを作成する時タイトルとボディ以外にカスタムフィールドを追加するプラグインです)
ACF公式サイトはこちら
DiviのDynamic Contentsを使う
これを実現するためには、DiviのDymaic Contentsという機能を使います。
まずACFを設定します。
WordPressダッシュボードから
カスタムフィールド→フィールドグループ
を選択して、フィールドを作成します。
ACFで設定したフィールドの値をロードできる
このようにACFで日付のフィールドを作りました。
これをDiviの中でテキストフィールドなどから呼び出せるんです。
Dynamic Contentsアイコンをクリック
このアイコンをクリックします。
ACFという項目が出てくるので、フィールドを選択
先ほど設定したテストフィールドが出てきます。
クリックします。
このように先ほど入れた値が表示されます。
詳しくは上の動画で説明してます!
Diviのことをもっと深く知りたい方は、Diviの使い方完全ガイドをご覧ください。
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「DiviとACF(Advanced Custom Fields)は実は相性がいい」への2件のフィードバック
はじめまして、
Diviを使っています、
「DiviとACF(Advanced Custom Fields)は実は相性がいい」の記事が大変参考になりました。
投稿一覧や、ポートフォリオモジュールに、ACFの値を表示させたいと考えています。
この場合はどのPHPファイルに直接記述することになるでしょうか?
また、どのPHPファイルに記述したらよいのでしょうか?
あまり詳しくなくて、該当ファイルと箇所が分からなく、教えて頂ければ幸いです。
ちょっとこれは自分も調べないとわかりませんね。
調べてみます。